インフルエンザとロキソニン

高解熱作用で市販薬でも販売しているロキソニンですが、インフルエンザで使用されている人がもしかしたらいるかもしれません。しかしインフルエンザ時にロキソニンを使用で重大な病気の発症につながる場合もありますので、ご使用の際には注意が必要です。

インフルエンザの治療などに要する期間

秋が終わって冬が近づく頃になると、予防接種の張り紙などを見かけてインフルエンザの予防に出かけなくてはと思う事もあるのではないでしょうか。誰もがあのつらい高熱や体の痛み、けいれん等の症状を思い出して、どうにか対策をしようと考えるわけです。そのため、感染経路や潜伏期間なども確認しておきましょう。

基本的な感染経路としては、感染した人のくしゃみ等からの飛まつ感染や、インフルエンザウイルスに感染しているものに触れての接触感染があります。そして、潜伏している期間としては大体1~2日を目安として考えて下さい。長い人だと4~5日とかなり時間がかかって発症します。新型の場合は1~7日間とかなり幅がありますので注意しましょう。感染力が非常に大きいので、もしも感染してしまったときには仕事や学校などは休んで感染させないようにしたいものです。

そして、治療を進めていく事になるのですが、発症前と発症してからの前後3~7日間からはインフルエンザのウイルスを体外へと排出している期間となります。このように1週間ほどは治療に専念をする事になりますので、受験や模試、仕事などがある場合には日頃から栄養バランスのよい食事を取り、しっかりと睡眠を取ってインフルエンザを寄せ付けない体作りをしておくようにしましょう。

気をつけておきたいこととしては、熱が下がればそれで治ったと思ってしまう人が多いのですが、まだ体内にインフルエンザウイルスが残っている場合もありますので、油断をしないで熱が引いても1~2日程度は様子を見るようにして安静にします。部屋は温めて湿度を保ち、食事ができる状態なら食べて、薬は指示通りに飲んで良く眠って治療を行う事が完治への近道となります。